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土:9:30 - 13:00/14:30 - 17:00  日:09:00 - 13:00
休診日:木曜日
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歯周病治療

お口は全身の健康へつながる
入り口です

中高年に多い歯周病ですが、若年層にもリスクは
あります。
初期の歯周病は自覚症状がなく発見が遅れがちになるため、定期検診で早期発見し、
早期治療を行うことが大切です。
人生100年時代、多くの歯を残すことは健康寿命にも深く関連があります。
年齢にあった歯周病ケアで、患者さまの生涯に寄り添えるよう、
お口の健康づくりのサポートを
してまいります。

歯周病治療について

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自分の歯で生涯食べる楽しみを味わえるように、歯周病治療と予防に力を入れております

生活習慣病を背景に増加している歯周病に対し、定期的なクリーニングや歯石除去などのメンテナンスのほか、再発防止のためのブラッシング指導にも力を入れています。

歯周病の進行について

歯周病は症状と進行度合いによって4段階に分かれ、軽度な症状に近い段階ほど歯を失わずに済む可能性が高くなります。

どの段階でも重要になるのは、ご自身で行う毎日の正しいブラッシングです。
どれだけ歯垢を除去しても、しっかりブラッシングしなければ歯周病の改善・予防はできません。

歯肉炎

歯ぐきが赤く腫れ、ブラッシングや硬いものを食べると出血することがあります。
丁寧なセルフケアと、歯石除去を行うことで改善します。
ほとんど痛みを感じることがないため、気づかないうちに症状が進行してしまう恐れがあります。少しでも違和感があればご相談ください。

軽度歯周病

歯ぐきの状態は歯肉炎とあまり変わらず痛みもほぼ感じませんが、ブラッシング時の出血など違和感を感じることがあります。
歯を支える骨が徐々に溶けはじめ、歯と歯ぐきの境目の溝が深くなっていると出てくる症状です。
ブラッシング+歯石除去で回復を目指します。

中度歯周病

歯を支えている骨が半分くらい溶けている状態で、ハッキリと自覚症状があります。 歯ぐきからの出血のほか、赤紫色になり腫れた歯ぐき、歯が浮いた感じ、グラつき、口臭が増すのもこの段階です。
ブラッシング+歯ぐきから上と内側の歯石除去を行い、症状の改善を目指します。

重度歯周病

歯を支えている骨がほとんど溶け、歯の根元に歯石が大量について歯ぐきが下がることで、歯が長く見えたり、グラつきがひどくなったりします。
出血だけでなく膿が出ることもあり、お口の中のネバつきや強い口臭が出てきます。

歯ぐきで隠れた部分の歯石が取りきれない場合は、歯の根を見える状態にして歯石を除去する外科的な治療を行います。
また、抜歯を回避する治療として歯を支えている周囲の骨などの組織を、薬剤を使って回復する歯周組織再生療法があります。

可能な限り歯を残すことに努めておりますが、将来的なお口の健康も含め検討したうえで、やむを得ず抜歯をお勧めする場合もあります。

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歯周病治療のながれ

① 検査

口腔内の状態を確認し、どれくらい進行しているのかを調べます。
すべての歯が同じ様に歯周病が進行するわけではないので、一本一本の歯に対して検査を行います。

  • 歯ぐきの炎症の状態
  • 歯周ポケットの深さ
  • 歯の揺れ具合
  • かみ合わせの確認
  • レントゲン撮影し歯を支える骨の状態を確認
  • 口腔清掃状態の確認

② 歯周基本治療

歯周病は細菌による感染症なので、原因菌を取り除き、歯周病が棲みにくい環境を整える処置を行います。

  • スケーリング(歯石除去)
  • プラークコントロール(細菌の棲家である歯垢を除去)
  • スケーリング・ルートプレーニング(歯ぐきの内部に溜まった歯石の除去)
  • 咬合調整(かみ合わせの調整)

③ 歯磨き指導

毎日行っているブラッシングを「いまさら教えてもらうなんて」と思われるかもしれません。
ですが『歯を磨いている=磨けている』であれば、歯周病や虫歯にはならないはずです。

ブラッシングはご自身でできる歯周病治療であり、再発防止につながる予防でもあります。
お口の状態、歯の大きさ、歯並びに合わせて歯ブラシのヘッドの大きさ、向きや角度のアドバイスをします。
また、歯ブラシだけでプラークを除去するのは限界があるので、デンタルフロスや歯間ブラシの使い方もお伝えしています。

④ 検査(再検査)

歯ぐきの炎症や歯周ポケットの深さを確認をし症状が改善している場合は、引き続き丁寧なブラッシングと定期的なメンテナンスで口腔状態を維持します。
残念ながら思うように改善が見られない場合は、必要に応じて外科的な治療を行い再度検査をします。

⑤ 定期的なメンテナンス

歯周病が改善した、または歯が痛くないから歯医者に行かなくても良いということはありません。

歯周病菌を0にすることはできないため、しっかりとブラッシングができていなければ再発してしまい
ます。
磨き残しの部分やご自身では磨けない歯周ポケットは、予防のプロである歯科衛生士によるプロフェッショナルケアでサポートしていきます。

メンテナンスの頻度としては、3ヶ月に1回程度が基本です。
ブラッシングが苦手な方や歯周病が改善しない場合は、3ヶ月よりも短くなる場合もあります。

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患者さまと二人三脚で治療・予防を行います

歯周病は日々の生活習慣とのつながりが大きく、お口の中の病気としてだけでなく高血圧、心疾患・脳疾患、早産などの病気とも深く関係しています。
歯周病にとって、ブラッシングは一番効果的な治療になるため、しっかり丁寧に歯ブラシの使い方をアドバイスし「予防」することの大切さをお伝えして
おります。

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